はなかっぱキャラランク付け

五日間のスクールライフを金曜日の六限のチャイムによって幕を閉じ、土日の休息を経て五日間のスクールライフを過ごしていく日々...。

艦これとパズドラとLAWSONのLチキが積もる疲れを癒してくれました。本当は土日に中二恋を見たいけど家族がいて見れやしない。

しかしそんな毎日の流れを変えてくれる平日アニメの存在に気がつきました。それは

はなかっぱ

はなかっぱに出てくる個性あふれるキャラクターに癒されたので感謝の気持ちを込め、より多くの人にはなかっぱを知って頂くためにキャラクターをランク付けと共に紹介します。紹介する順は、はなかっぱ公式サイトに紹介されている順です。

ランクは最高ランクをSとし、順にA,B,Cそして最低ランクをランク外として評価します。

はなかっぱ(ランク外)

本作の主人公です。主人公といえば爽やかで親しみのある可愛げなイメージがありますが、はなかっぱは声がのろくて気持ち悪くて癒し要素なんてありません。大嫌いです。頭についている花は「とりあえずの花」らしいです。とりあえず引っこ抜きたい。

僕の知る限りでは、はなかっぱ族で状況に応じて頭の花を変えることができます(カペリートのパクリ)

ひまごろう(ランク外)

非常に肥大で怠惰な生活を送るはなかっぱの父。暇ごろうって呼んでいます(肥満ごろうでも可)

息子の前でも仕事をだらける父親失格な存在。カエルの子はカエルというのではなかっぱも将来はニートにでもなるのでしょう。今後の活躍にも期待できずランク外とおわりました。

ポッポリーヌ(ランクB)

欧州人かな？ひまごろうとは正反対の性格で、はなかっぱを時には叱り時には優しくする母親の鑑です。公式情報に詳しいことが載っていないので定かではありませんがおそらく家族アニメの大半は、主人公の母親は嫁入りなので嫁姑関係に悩まされているでしょう。今後の活躍に期待できるので上位の方へと位置づけられました。

はす次郎(ランクA)

孫であるはなかっぱに若い頃の冒険の話をよくしている物知りのおじいちゃんです。冗談がとても多く、家族のムードメーカーとしてお茶の間までも和ませます。はなかっぱ族男性陣の唯一の良心。

かすみおばあちゃん(ランク外)

寝てる。

公式では「すごいチカラを持っているかも・・・・・・。」とケーシィかな？

黒羽屋蝶兵衛(ランクＣ)

はなかっぱが数回しか咲かせない、若返りの効果がある蘭「わか蘭」を求め、家来のがりぞー、孫のアゲルちゃんを毎日のはなかっぱのところにも向かわせています。萌え要素はないです。仮にわか蘭を手に入れ若返ってショタ化したら薄い本が捗りますね(読むとは言っていない)

がりぞー(ランクB)

ロケット団のムサシ、コジロウのように毎日毎日はなかっぱにわか蘭を咲かすように要求する蝶兵衛の家来。ロケット団以上に作戦が失敗に終わり撤退しては蝶兵衛におやつを抜きにされます。罰がおやつ抜きであるあたりNHKの優しが溢れていますがそれでもかわいそうです。彼はネタキャラとして楽しませてもらっています。敵キャラなので少々好感度は下がりますが応援の意味を込めてランク付けはBとなりました。

アゲルちゃん(ランクS)

結婚してくれ。

がりぞーと共に毎日毎日はなかっぱに会ううちに、はなかっぱのことを好きになった乙女キャラ。がりぞーとの作戦実行中にはなかっぱのことを想い白昼夢を見てしまう程の乙女っぷり。敵キャラであるため叶わぬ片思いをし、見ていて心が痛みませんか？

ももかっぱちゃん(ランクA)

はなかっぱ族唯一のアイドル。何故はなかっぱと仲が良いのかよくわかりません。はなかっぱははなかっぱなりの態度でいやがれ。多分、本作のヒロインなのでしょうが断然アゲルちゃんの方がいいと思います。それでと一応、可愛いことには変わりないので高ランクです。

ももかっぱちゃんのお兄さん(ランクC)

最高のナルシスト。同じはなかっぱ族少年として、はなかっぱに勝負を挑むことが良くあります。どっちも倒れろ。はなかっぱ族である時点でイケメンにはなれないと思います(名推理)

すぎるくん(ランクA)

天使。ワニか恐竜か詳しいことはよくわかりません。口癖が「〜すぎるー！！」と常に明るく無邪気な子です。はなかっぱとよく遊んでおり活発な姿勢がよく見られます。一度は見てください。

てれてれぼうず(ランクC)

てるてる坊主が喋るというまさかの設定。何に対しても照れていて見ていて多少のイラつきを感じます。

雨で濡れたら

「濡れてしまいました〜てれますねぇ」

陶芸作品がうまく完成しなかったら

「失敗しました〜てれますねぇ」

人前に出るのが嫌なら引っ込んでろ。

カラバッチョ(ランクB)

ちちんぷいぷいにいそう。

カラスなのかコウモリなのか悪魔なのか知りませんけど、唯一飛行能力を持つキャラです。しかし、その飛行能力を活かした活躍を見たことがないですね。人が一度踏んだ大地には足をつけたくないだけでしょうか？毒舌キャラですがNHKの優しさに包まれており謎の暖かさを感じるキャラになっています。

コケヤン(ランク外)

エセ関西弁

やまのふじ(ランクC)

登場キャラにはとりあえずいる馬鹿力キャラ。平和なNHKではこの力を活かすことなくのんびりとおにぎりを食べています。これでも一応、はなかっぱたちと同じ好奇心旺盛な子供なので、友達の後をつける時に近くの木に体を隠そうとしますが体が大きく見つかってしまう...。お前がいなかったら成功してたって一番に言われそうなキャラです。

つねなり(ランクC)

眉毛キャラ。非常に物知りではなかっぱが頭に普段は見ぬ花を咲かせた時に一番に花の種類と解説をしてくれる便利キャラです。しかし博識かと思いきや手元の辞書を読んでいただけです。さすがキツネ。

ベーヤちゃん(ランク外)

嬉しくないアヘ顔

みろりん(ランクB)

常にスケッチブックを持ち歩き絵を描く女の子。芸術に興味を持つキャラはいそうでいないので希少キャラですね。しかし、アニメで見ることは少なかったのでイマイチどんなキャラなのかわからないので詳しいことを伝えることはできなくて申し訳ないです。

獅子じゅうろく博士(ランク外)

みたことない

たなか先生(ランク外)

くさそう

さとう先生(ランク外)

なんで人の名字みたいな名前なのか疑問です。(個人については触れず)

以上でキャラランク付けは終わります。

S:アゲルちゃん

A:はす次郎、ももかっぱちゃん

   すぎるくん

B:ポッポリーヌ、がりぞー

    カラバッチョ、みろりん

C:黒羽屋蝶兵衛

   ももかっぱちゃんのお兄さん

   てれてれぼうず、やまのふじ

    つねなり

ランク外:はなかっぱ、ひまごろう

                かすみおばあちゃん、コケヤン

                ベーヤちゃん

                 獅子じゅうろく博士

                 たなか先生、さとう先生

となりました。これは個人の感想です。