りんごあめ

ポケモン:シングル6350雨や心境やら

メガフーディン

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メガフーディンは髭が更に生えてるし
スプーン多いし、浮いてて
インド人っぽくて嫌いです。
(インド人に対する偏見)

新システムメガシンカ」によって
新たな特性「トレース」を得ました。
通常のトレース持ちポケモンの場合、
相手のポケモンに合わせ交代して
相手と同じ特性を得る方法しか
ありませんでしたが、
いつでもメガシンカできるので
特定の特性のポケモン
鉢合わせた時にトレースできます。

しかし、
トレースを持っているポケモンの殆どは
スキルスワップが使えて、いつでも
相手の特性を得ることもできるので
トレースでの
繰り出し以外の方法もありますが、
1ターン消費するのは
 立場の優劣が決まって
勝負の行方が決まるのが難点でしょう。
 それでも、
トレースより勝る点は相手が
「根性」「すいすい」などの場合です。
相手の特性が変更するので
特性を生かした
戦法を相手が使えなくなります。



ここまでの情報のまとめ、追加点



【トレースのメリット】
「貰い火」
「貯水」等のタイプ技無効の特性。
これらの特性をもつポケモンの主力技は 
無効にするタイプと同じことが多いので
相手の主力技を抑えることができる
「すいすい」「葉緑素」等の天候による
素早さ上昇特性にトレースすることで
素早さの差がなくなる。

【トレースのデメリット】
自分にとって
無意味な特性になることが多い。
「よわき」「なまけ」等の
マイナスの特性になり
交換せざるをえない時に
とんぼ返り、追い打ちを食らい
更に不利な状況におちいる。

スキルスワップのメリット】
「根性」「すいすい」等の
特性に頼ったポケモンの動きを
完全に封じることができる。
スキルスワップ採用すること自体
珍しいので読まれにくい()

スキルスワップのデメリット】
1ターン消費してしまう。
「すいすい」「葉緑素」等で
素早さの面で勝つ前に
倒れてしまう恐れがある。

メガフーディンのメリット】
いつでもメガシンカできるため
相手にあわせてメガシンカして
相手の特性に変更できる。
種族値の上昇。

メガフーディンのデメリット】
持ち物の固定により
メガシンカ前は通常のフーディンよりも
耐久火力素早さ全てにおい
劣っていると考えるべき。
立ち回りがとても重要。
(通常のメガシンカ種族値の上昇に特性の強化があるが、
フーディンの場合特性は相手によって強弱が決まるため)


タイミングを読んで
メガシンカするまでは
素のフーディンにしか過ぎないです。
そのため火力、耐久ともに
安心でるものではないため
メガシンカ前の立ち回りが
大事になるでしょう。
そのためにも、メガシンカ前の特性は
マジックガードが安定しそうです。

努力値】  56-※※-172-  52-※※※-228
通常実数値137-63-  87-162-105-185
メガシンカ137-63-107-202-115-218
【持ち物】フーディナイト


【通常時】
・ 最速エルフーン抜き

・最速スカーフ80族抜き
・A182ガブリアスの逆鱗を確定耐え
(83.9~99.2%)

Cは余り

【技構成】

攻撃技(左より優先順に)
気合玉、めざ氷、サイコショック
補助技(左より優先順に)
守る、身代わり、アンコール、挑発


火力をフルに活用するよりは
有利なやつには更に有利になって
上から殴るスタイルが
向いてると思います。
守るはメガシンカターン時の
素早さがメガシンカ前に依存するのを
無償で過ごすため。
相手より素早さが遅い場合に
使えばいいので
早かったら身代わりでもいいかな。
タスキが持たせられないので
メガシンカ時に限りますが
少しでも安全な動きができるように
物理耐久に割きました。

トレース先で面白いと思うもの
(その後の耐久、火力等は深く考えず)

威嚇ランドロス、天然ヌオー
厚い脂肪マンムー、再生力ヤドラン
(お互い影踏みになり交代可能)

タイミングを読んで
トレースできるメガフーディン
実に面白いと思います。

閲覧ありがとうございました。