マツケンしね

友達の話です(友好的な関係を結んでいるとはいってない)

事あるごとに「マツケンしね」と言われ
幾つもの生命を絶たれるマツケンくん(仮称)。
(以下マツケン)
きっとこの先も彼の命は
無慈悲に消え去って行くでしょう。(儚くはない)

さて今回追求したいのは(リアルスコープ)
「マツケンしね」が
どうやって生まれていくのか
又、なぜ？「マツケンしね」が生まれたのか
ここを追求したいと思います。

「マツケンしね」が生まれるまで

ぼく「バスの座席に乗れなかった」
「マツケンしね」
おわり

ぼく「マツケンしね」
おわり

マツケン「眠たくてねむれそう」
ぼく「マツケンしね」
おわり

ここまでも本人が喜んでしぬ理由は
どこにあるのだろうか(情報操作)
その理由は「マツケンしね」が
生まれた経緯に存在するに違いない(名推理)

皆さんも反論する時に使っているであろう
「んなわけねーだろ死ね」
相手の意見を侮辱し
尚、相手の存在価値さえも否定するデスコンボ。
思春期真っ盛りの青年たちは反抗期を迎え
日頃の鬱憤を晴らすが為に発言の責任を持たずに
「んなわけねーだろ死ね」と
言葉の暴力を振るうでしょう。

ここで西南戦争の武力制圧で死んだのが
マツケンだってことは豆知識です。
政府「んなわけねーだろ死ね」
マツケン「しにそう(ご自身のメンタルはどうなっているのでしょうか)」

さて、スマートフォンが普及した今、
SNSを利用する中高生はすごいです(語彙不足)。
学校(公共施設)での
中高生同士の口を使った会話より
家でSNSを使った会話がすごいです。

恥ずかしながら自分も
SNSでの会話が多いです！w(コミュ障)

SNSでマツケンと会話することが
多くなったある日のことです。
思春期真っ盛りのマツケンは
僕の発言に対し「んなわけねーだろ死ね」と
繰り返し対応して来ました。

流石にこの発言に怒り狂った僕は
憤怒しました(二重表現)
なんとかしてマツケンを殺らなければ殺られる...
このSNSでの会話の刹那...
たった1秒でも早く返信しなければ
「んなわけねーだろ死ね」に
合意したと思われる...。と必死でした。
そして見出した彼の発言に対する返し言葉
「マツケンしね」

「死ね」ではなく「しね」なのがポイント。
人権を尊重しつつ相手を不快な気持ちにさせる。
実に鬱陶しい攻め方です。
それから僕は事あるごとに
「マツケンしね」を使うようになりました。
みなさんも使いましょう！
マツケンしねを。(倒置法)

「日本には何回も死ねるゾンビがいるのか！
彼に一度あって見たいよ！(29歳アメリカ)」

「カレー食ってしね(9歳インド)」

「 石油かぶってしね(38歳石油王)」